MURAYAMA CSRプロジェクト
- 村山建設☆企画部
- 2017年11月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2017年11月10日
「長野県・須坂へようこそ!」~地域活性・貢献活動~

村山建設本社がある信州須坂は、長野県の北東部に位置し、明治から昭和にかけて製糸の町として栄え、 近年は電子・機械工業と風光明媚な観光地、全国有数のリンゴ・葡萄の産地です。その玄関口とも言える”無しの木街道(R406)”を年間を通して美しく保つ活動に賛同しております。(梨の街道・管理委員会所属)

春に「カンナの植樹祭」を、平和の願いをこめて始動した「カンナプロジェクト」(**概要は下記)のメンバーそして地元の小学児童・用地園児と共におこないます。
秋には「パンジーの植樹祭」を。冬にはイルミネーションで飾るなど年間を通して美可を保っています。
須坂を訪れる皆さまに「ようこそ」の気持ちを込めて活動をそして、お迎えしております。

「須坂」と「**カンナプロジェクト」との繋がり
広島原爆投下から1カ月後。”75年は草木も生えぬ”と言われ場所、爆心地から820mの地に咲いた真っ赤な「カンナ」の花。しかし早く咲きすぎたが故に、復興の陰で瓦礫とともに捨てられ人々の記憶からも消え去りました。
時を経て、平和の願いをこめて始動した「カンナプロジェクト」。花を咲かせ、その球根を株分けしてバトンを繋ぎお互いがお互いに想いを馳せ合うことで平和のはじめの一歩を築く活動として始められました。きっかけは、長野県須坂市にある「雪にも耐えられるカンナ」の存在でした。広島では雪が降りインド原産カンナは育ちにくく、活動をはじめようと考えたたものの適したものが無い・・そんな中
須坂市の農家の方が主旨に賛同し、1000個の球根をこのプロジェクトしたことからスタートしたのです。
「カンナ子ども夢プラン」
~カンナの球根10万株育てよう!~

現在では全国で、そして世界に広がりはじめたこの活動支援として2020年東京オリンピックYEARまで、「梨の街道・管理委員会」「村山建設」はカンナの球根10万株を育て活動グルーㇷ゚を通じて配布。「カンナのバトン=平和のバトン」をつないでいただくお手伝いをしています。この活動「カンナ子ども夢プラン」を通じて地域と地域、国と国が繋がってくださることを願っています。2018年からは、東京支社・せたがやオフィスでもその活動支援をはじめます。
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